おそらく誰も見ていないであろうが近況報告(ってほどでもない)。
ええ、作ってますよCW。
懲りずにネッ☆
上のは狩りに行くヤツです。
「フリーハンティング」を選び、
どの森に行くのか選び、
天気を読み、獲物を探し、生きる糧を得るために殺生を重ねるのです。
他にも―
鉱山で肉体労働したり、
遺跡探索のサポートをしたりと、
色々出来ます。
が!
つくんのめんどくせ・・・。
と!
言わずに頑張ってつくってますよ。
ちびっとずつネ・・・・。
完成は、なるだけ早く。
しかし、わたくしのやる気と周囲の忙しさにより完成は左右されるでさう。
はいっ、CWなんてつまんねえ話しはここまでっ!
↓最近思ったこと↓
「アイルランドと日本人の似てるなーと思った点」
CWにはですね、(って、またCWで申し訳ないです)
妖精とかって出てくるじゃないですか。
アレって結構アイルランド、
てかケルト人の物語というか信仰みたいなんですよ。
神様じゃないけど人間の想像を超える不思議な力を持ってて、
酷い事もすれば微笑みたくなるような親切もする。
コレって・・・・
日本で言えば「妖怪」に近いと言えるんでは?
日本古来の信仰は八百万の神であって、
まあ、「妖怪いっぱい!」と言っても過言ではないかと思いますが、
カソリック以前のアイルランドの信仰も、「妖精いっぱい!」
なわけで、
後からキリスト教が入ってきて土着の妖精信仰とカソリックが融合して、
アイルランド的なカソリック信仰が生まれたわけで、
本来は妖精たちの聖域だった場所にバーンっと教会が建ったりして、
徐々に妖精はその地位を下げてしまった様なのです。
もともとは「トゥアハ・デ・ダナン」(女神ダーナの巨神族)などと言われた
ケルティック・フェアリーたちも、キリスト教の侵略により立場が弱まり、
巨神がだんだんと小さくなり、
やがてはレプラコーンのような小さな靴屋の妖精になってしまいましたとさ。
コレって・・・・
なんだか日本の八百万の神と仏教伝来の関係に似てねぇ?
などと思ったしだいであります。
ですから日本でも、従来の八百万の神が仏教の守護神(こりゃ元はヒンズー教なのかしら?)に蹴散らされ、
大元の仏教とは別物の日本独自の神道なんだか仏教なんだか
わけわかんね宗教に落ち着いたわけで、
でも妖精というか妖怪というか八百万の神というか、
日本人の意識からは拭いきれない霊的存在が残ったわけで、
そのあたりがアイルランドの感覚と日本人の感覚が
「なんか似てねぇ?」
と思った所以であります。
実際、例をあげるとすれば、
小泉八雲はご存知のように
本名をパトリック・ラフカディオ・ハーンといいまして、
日本人の奥さんをもらって帰化した元アイルランド人ですが、
「耳なし芳一」や「ろくろ首」「雪女」など、
日本のオバケ話を集めた「怪談」という作品を書いています。
これは奥さんから聞いた日本の伝説を元に書いたものですが、
八雲はこの手の話しや空想が大好きだったようです。
自分は厳格なカソリック的な教育を受けながらも、
根底には故郷の妖精たちが住み着いていたのでしょうか。
たまにはゴブリンだのダークエルフだの
そんなヲタッキーな妖精ではなくて、
もっと情緒豊かな妖精もCWにでてこねえかなァと思う今日この頃であります。
PS.エロメールがひどいのでメールアドレス変えました、だいぶ前に。
なので前のアドレスでは届きません。
新しいのはヒミチュです。
外観:石井一久投手に酷似
搭乗機体:カプチーノF6A
好物:天ぷら
好きな言葉:反骨精神